2012/10/03

第2回上州武尊山スカイビュートレイル~ゴールまで~

第一関門を出てからすぐに山岳パートに入り、
2000mの稜線に出るまでひたすら登ります。

第一関門(野営場)標高1200m
第二関門(前武尊)標高2089m
地図を見る限り、この間4~5kmしかないと思います。
どれだけ急登だかっ

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この枯れた木の幹は横に倒れているのではありませぬ。
縦です、
ロープ使って登る箇所がたくさん出てきますが、これが結構楽しい

25キロ地点
ようやく半分。
まだ山頂まではだいぶある。

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実は山岳パートに入った頃から両足ふくらはぎが攣る寸前になっていました。
躓いたりするとピッキ~
早速出発前にNさんが教えてくれた攣りによく効く漢方分封を飲むも
治る気配がない。
っていうか、即効性はないものですよね。
どうしよう、、どうしよう!
第一関門直前からだいたい同じ速度のベテランランナーのおじ様にずううずしく聞く。

「足がつりそうなんですけどどうしたらいいでしょう。」
「梅干とかクエン酸とか持ってないの?」
「・・・持ってないんです
「しょうがないなあ、これ、半分あげるから飲みなさい」

なんと、自家製の黄色いクエン酸ドリンク200ml入りボトルを
いただきました。
これと漢方がじんわり効いて、稜線に出る頃には治っていました。

このあと下りに入るまでずっと会話をしながら登りました。
こういうのがトレイルランニングの面白い&楽しいところですね。

→ 第二関門(前武尊)01:25 (制限時間02:00)

第二関門はすでに2000mの稜線上なので通過チェックのみ、
40キロ地点の第三関門までエイドはありません。

紅葉が始まった素晴らしい景色の中10km以上続く稜線をときに登り、
時に走り行きます。

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ようやく出てきた30km表示!
ここまで来たら、あとは少し稜線下部分を走り、
突如現る池の横を通り、急登一つこなせば確か武尊山山頂です。
一緒に登っている人同士で声を掛け合う。

ようやくの山頂チェックポイントを通過
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すると次はこの景色、この稜線を走る!
最初にあるがれた下りが曲者なのだけど、そこを降りてからは
先に見えている剣が峰山、西峰と走り、また登る。

前後にだれもいない瞬間もあるのがいい。
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自分のペースで景色を楽しみながら走れる瞬間がたまにある感じが
このレースの良いところだと思う。

山岳パートの終盤は川場スキー場の横を通り、延々5キロ以上下ります。
結構テクニカルな走れる下りが長く続くんですが、
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今回、思いの他ここで足が動き、よく走れました。
本当に気持ちが良かった。
写真に写っている彼は、山岳パートの入りに部分から最後までつかず離れずでほぼ一緒に走ったK君。


→ 第三関門(川場スキー場駐車場)02:40 (制限時間 02:00)
(トイレ&補給 塩バナナ半分、小うどん、ノンアルコールビール)

なんと、第二関門までで作れていた貯金1時間がなかったらここで間に合っていなかったです。
私達は制限時間20分前に到着でした。

つまり、、、
登りはまあまあよいけれど、私は下りが遅い!らしい。

走りに走って到着した第三関門では写真撮り忘れました。
走れたけれど長かった。
実は足はここでほぼ終わりました。


行きは調子よく下った林道も、帰りは登りです
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行きに通ってきた10キロの里山部分は帰りも通るのですよ。
林道+里山トレイルを2回繰り返して町へ戻ります。

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最後のトレイルに入る前になぜだかバンドの生演奏
これ、すごく元気出ました。
林道に出たらずっと演奏が聞こえてましたから、
最後のほうだからもうぽつぽつしかランナーこないにもかかわらず、演奏してくれてたのです。
なんだかうれしかった、励まされました!

でも、足はだめだったぁ=
最後の最後のトレイルと、最後の会場まで続く3.5キロのロードが
長かったこと!
気力で足を前に運びました。

そして、制限時間内にゴール

途中一緒に走った皆さん、どうもありがとうございました。
2000mを越える稜線を含むトレイルレース、運営も準備も
非常に大変なレースであると聞きました。
運営、ボランティアの皆さんありがとうございました。
とてもとても楽しかったです。


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コメント

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すごいね!

台風接近の中、無事に完走やっぱ、ピヨコさんはすごいや!
なんか雲の上の人みたいな気がするけどこれからも練習よろしくです~

トレイルって気がついたら周りの人と
コミュニケーションとってるよね~。
なんでだろ?
楽しさや苦しさの共有☆もトレイルの
大きな楽しみのひとつだと思う!
自然の中で遊ぶから自分も自然体になる
のかな?
やー。前日のご飯が超.美味しそう~

ハードなコースだなぁ。長旅の中のちょっとした声援がほんと効くんでよねー。僕は1人で大声で叫んでます。「よっしゃあと何キロだー」「おーー」「行くぞー」とか、大自然の中で気にならないのもトレイルの醍醐味⁈

カズインさんへ

あの、、全然すごくないんですe-258
たぶん完走した中ではびっけの方ですから(ぽりぽり)
ああ、雲の上は走ったけどね~

体力が回復したらこちらこそ宜しくお願いいたします。

みわっちへ

そうなんだよね。すぐに声をかけちゃうi-237
話をしている間は意識が苦しさから遠のくから脳がだまされてきつさが忘れられる気がします。

前日のご飯の丸いのなんだかわかる?
ジャガイモ団子。
試走会の時は大根餅だったんだよ。

のぶさんへ

なんだかハードにハードに聞こえるように書いているよね、わたし(笑)きっとそうでもないんですよ。

のぶさん、レース中に叫んでいるところがちょっと想像できないです。あっでも、私も一人で稜線に出たときは確かに「うっひょ~」とか「スッゲー」とか言ってたかも。

伊豆も今からわくわくします。やばい、湘南国際が完全に頭から抜けてる!70キロ走れる足をどうやってつくろうかな。

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鍵コメさんへ

> こんにちは!
> コメントどうもありがとうございます。
> 今年、スカイビュー出られるんですね!
> ちょうど私が走ったのは1年前になるのだなあと、
> コメントいただいてちょっと感慨深い気持ちですi-239
>
> このレースは、デジカメで景色を撮りながら楽しんで走れるくらいの余裕がないと
> 完走できないよとアドバイスをもらい、結構頑張って
> 画像を撮った記事なので、参考にしてもらえたのもとてもうれしいです。
>
> お問い合わせのエイドですが
> 私はひたすらプルーンしかいただかなかったんですが、i-237
> たしか、ラップに包んだ塩おにぎりがありました。
> 飲み物はノンアルビール以外にもスポドリもあったはずです。
> 最後にゴールでビールがあるのでこれは絶対に飲みたかったのに、
> ゴールが9時間台だともうなかったです。
>
> 直前に送られてくる書類に、どこのエイドに何が用意されるか細かく書いたものが
> 確かありましたので、大丈夫ですよ。
>
> では、頑張ってください。